「ドアクローザーのビスが外れて付け直しても外れてしまう」こうしたご相談をよく受けます。

原因は

①材質にあったビスが適正な施工でついていない。

②下地が弱い

等があります。

今回の例はＮＨＮのドアクローザーで、以前にも一度交換したものの枠側のビスが外れてきてしまうとうものでした。（油漏れもあったため交換しました。）

元々ビス打ちされていた部分の下地板厚はあるのですが、何度も手を加えている結果ボロボロになっていましたので下地を補強して施工しました。

こうした補強の際は専用の部材などはありませんので、当社ではステンレスの部材をその現場に合わせて加工をして使用しています。

当社ではその時の事だけを考えるのではなく、必要であればここまでの作業を致します。

ドアクローザーの交換修理・下地の補強は東京都・埼玉県に対応します。

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