「鍵の動きが全体的に固いので見てほしい」埼玉県川口市の事例です。

古代(KODAI)というメーカーの装飾錠(サムラッチ錠）でした。

築年数が20年以上で5年ほど前にこちらの錠前に交換したそうなのですが・・・。

左の写真が施工前です。

このタイプは扉内部の錠本体がかなり小さいタイプでラッチ(ボッチ部分）が鍵をかけると固定される仕組みです。

最近の錠前に比べますと少々簡易的な構造ですので、その分耐久性も短くなるものと思われます。

錠が壊れますと最悪の場合は扉が開かなくなりますのでタイミング的には良かったと思います。

今回は思い切って錠前全体を美和ロック製の装飾錠に交換致しました。

内部の錠前本体（ケースロック）が今までより丈夫に出来ており耐久性と共に防犯性もアップしました。

扉側と枠側とかなり大掛かりな加工作業が必要になりましたが、施工後はとても快適な使い心地になりました。

※現場の状況により、修理か交換かご相談させていただいております。

古代の装飾錠でお困りならカギの特急便埼玉までご依頼ください。

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